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2024.05.10 -
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死んどったバイ

2008.09.11 - 小説
地獄の底から這い上がって、くるはずもなく。どうも、俊衛門です。お久しぶりでごぜえます。


ここ一ヶ月ほど、いろいろありまして若干死んでおりました。死んでいた上に空想科学祭始まっちゃったのでそれの執筆に追われていまして。ええ、言い訳ですよ言い訳w


まあ、なんとかかんとかストックが出来たので土曜日から投稿開始いたしますん。


空想科学祭
sffesta2008.soragoto.net/



空想科学祭、10月30日までです。面白い作品一杯ありますよー。



ちょこっとばかり、執筆が大変なのでリレーはもうしばらくお待ちください。考えてみれば、随分安請け合いしてしまったなーあれ。腐女子だとかBLだとか、一個もわからんのにノリで受けてしまって……もちろん、責任もってやっつけますんでご心配なく。

ここからは予告。

空想科学祭出展作品

『夜狗-YAKU-』

一つの国が終わり、新たな国家体制に移行した2040年の日本。蔓延する疫病が如く、この国に根付いた荒涼たるスラムと瓦礫の街、“中間街(セントラル・シティ)”。セントラルの闇に棲みつく、ヤクザとサムライを狩るために組織された特別保安警察、通称“特警”。政府の狗となり、圧倒的な武力を持つ彼らを、セントラルの住民は怖れと嫌悪の感情をこめて『夜狗』と呼んだ――


えー、まあタイトル見たら分かるように思いっきり押井守の影響受けてます。それどころか攻殻やらアップルシードやら混ざってます。まあサイバーパンクなんてそんなもんでしょうとか勝手に割り切って、パクリといわれてもわしゃしらん(コラ

まあ、そんなこんなでよろしくお願いします。
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哀島のクソ加減にお前が泣いた

2008.08.17 - 小説
いやーねー。改めてウメさんに感謝するということになりました、10000Hit記念作。アイランドのね、自サイトに上げているんですが。相変わらずめがっさ使い辛いっす、アイランド。


まず1ページの文章が、1000文字超えちゃいけないというね。1000文字だよ1000文字。五分企画より少ないですよ。こちとら文章はキリのいい所で切りたいのに、なんかしらんけど中途半端なところで文章がぶつ切りになっちゃうし。なんだろうね、もう。

まあそれはいいですよ。問題なのが、携帯から修正施したとき。ちょっと誤字があったから、携帯から編集したんですよ。んで、誤字は直ったんですが更新したら

ページの半分くらいが消えたというね

つまり、1000文字あった1ページが更新ボタン押した瞬間500文字になっちまったんですよ。あとの500文字はそっくりカットされちまったんです。アニメでいうといOP終わって、一回CMに入って次にはEDみたいな……わかりづらいか。まあとにかく、データが消えたんですよね。おかげで意味が通らなくなってしまったという。あわててパソコンから直しました。バックアップとってたから良かったものの。おいおい、ケータイ小説の最大手がそんなんでいいのか?

どうも、ワタシの小説は哀島とは相性が悪いらしい。サイト記念小説じゃなければ、普通になろうにうpしていたものの。これを気に、HPをいちから作ろうかな。

『監獄街』 第八章の22、23 更新
ncode.syosetu.com/n2479c/novel.html

ついにストックが切れた……企画も大事だけど、こっちの方もやらないと。いやー小説三昧で楽しいなあ、生活もあるのにな(泣)


空想祭参加者の黒木露火さんが、うちの小説読んで「グロい」っていってくれた(´∀`*)

グロいことはいいことだ、と常々思っている。ケータイ小説にゃ向かないけどね(笑)


10000Hit小説

『新宿の猫』
ip.tosp.co.jp/BK/TosBK100.asp

公開中。苦情は掲示板、もしくは米蘭で♪
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今週のビックリドッキリメカ的な

2008.07.11 - 小説

『監獄街』 第八章の16 更新

ncode.syosetu.com/n2479c/

雪久vs金


そろそろワンパターン化してきたかな……と思わなくもない。敵との邂逅→戦い→邂逅→戦い、てな風に。とりあえず脳内で「こいつとこいつが戦ったらどうなるんだろう」という妄想のまま書いているんでねw 

『監獄街』を読んでくださった、あるいは少しでも目を通してくださった方に訊きたいのですが、監獄はライトノベルなんでしょうか? 自分としてはラノベ、特に冲方丁氏や賀東招二氏の文章を参考にしていたりするので、書き方もラノベなんじゃないかなーと思っているんですが。しかし、扱っている内容は18禁とは行かないまでも中高生向きじゃないだろうし、「萌え」だとかそういう漫画的要素は盛り込んでない、つーか受け付けないし。恋愛要素は皆無に等しい。おそらく、文章以前にそういう萌え要素がなければ一次審査も通らないかもと思うわけです。だからって、ラノベじゃない一般文芸に耐えうるかと言われたらちょっと文章がお粗末だし。

一般に言う萌え要素、ツンデレ、どじっ子、ヤンデレなんかははっきりいって漫画でやればいいと思うんですよ。わざわざ小説にするんだから、もっと心情描写、情景描写にこだわった物を書きたい。ケータイ小説なんて読まないけど、あれも自分の書きたい物とは違う。

ま、ツンデレ自体は嫌いじゃないですよ。なんたって教祖だからww。そういうライトな小説も、息抜きにはいいかもだけど。んーなんというか、書きたい物と読みたい物が違うと感じることも多々……わからんね~、小説って奴ぁ。

そんなわけで、次のSF企画。おそらく、かなり地の文ぎっちりな小説になるかと。なろうじゃ見向きもされないタイプかもしれんが、まあ今は一つのやり方に絞って書いていこうと思います。


なんか、まじめに語っちまったよorz だからタイトルだけでもふざけてみたw

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ね~てもさ~めても~(宇多田ヒカル風に)

2008.07.08 - 小説
なろうの一部では、というか李さんとか現殿とかは「俊衛門=SF」と仰ってくださるのはありがたいけど、やはり自分の生み出すものはまだSFじゃあないと思う。

別に自分の作品が気に入らないというわけではないが、いろんなSFを読んでいるとやはりSFが持つ独特の雰囲気というかそういうのが足りない。まあ、筆力や知識の有無もあるからプロと比べるのもアレな気がするけどね。どうせなら、天崎さんぐらいの重厚な話を書けるようになりたいものだ。


まあ、そんなもんだから次のSF企画はそれなりにSFっぽいのを書きたいと思っている。サイバーパンクはもはや廃れた感があるけど、攻殻が好きなのでサイバーパンクで。ハードSFといかなくても、雰囲気ぐらいは出したいなーと思っている。

ただ、これがまた厄介で調べ物とプロット制作を同時進行しなければならない。加えて、監獄の続きも執筆しなければならない。もう、最近は朝から晩まで読んで書いての連続ですよ。それでもちっとも世界観が定まらないってどういうことでしょう。

さらに悪いことに試験が近いんだよね。まだ単位が残っているし、これで卒業とか出来なかったらもうやばい。せっかく、第一志望の企業に入れたのに。だから試験勉強しなきゃなーと思いつつ気がついたらSFのことで脳内が満たされている(笑) どうすんね、これ。

試験、ああ試験なあ。やべえな。試験わからなかったら、答案用紙の裏に掌編でも書こうかなw 
そういや、北杜夫は旧制高校時代に試験の裏に短編だか何かを書いたら通ったんだっけか。まあ、いまとなっちゃそんなことで通してくれる教授もいないだろうけど。

「監獄街」第八章の15 更新

ncode.syosetu.com/n2479c/

雪久、暴れる。


これ、今年中に完結させたいんだけど終わるかなー。終わらなかったら、削除するかも。やー、それだけはいやだ。





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集中力が続かない……と新リンク

2008.06.28 - 小説
なんとなく、カテゴリーに迷うタイトルだ。まあいいや。

執筆していて、乗ってくると筆が進む。

なのだが、ダメなときはとことんダメである。やる気が起きない、というより書いていてすぐに指が止まってしまう。大抵、アクション書いているときは勢いまかせで書けるのだが、それ以外のところになるとなかなか先に進めないw 

それ以外のところ。たとえば心情描写だったり、情景描写がしばらく続くようなシーン。つまり、小説の肝ですわな。そこが書けんよーじゃあかんじゃろうとか思わなくもないですが。それがなかったら、中身のない文章になってしまいますからね。アクションばっか書き連ねてもつまらんし(笑)

来週からは、怒涛の展開! になるのかなあ。え、SFはどうしたかって? ハイすみません。プロットは何とか7月中にまとめて8月に書き上げますわ。7月は試験があるのでいろいろと忙しいですがね。単位プリーズ。


まあそれはそれとして、新しくリンクを追加させていただきました。

路地裏雑貨店
w1567a.blog115.fc2.com/

きよこさんのブログっす。ギフト企画、五分企画ってなにかとご縁がある……ご縁? とは違うかな。倦怠感と脱力感が笑いを伴い、なおかつ心の琴線に触れる文体は“きよこ節”と呼ばれてなろうでは崇られております。豊かな感性とすばらしきストーリーテリングは、世のケータイ小説に革命を起こすでしょう。起こすはず。起こして(はあと)

俺キモっ。さてお次は

『マイルーム』
blogri.jp/gonta0192/

『』も含めますよ。ごん太さんのブログです。李さんとこのチャットで知り合ってから、なんだかんだと交流を続けております。なんだかんだってなんだよ。
ゆる系作家さん、だそうです。いわれて見ると、なんとなく文体からほのぼの感がにじみ出てくるんですよね。描き出される世界や人物が、温厚で優しい雰囲気を出しております。わたちの血みどろで暴力的な小説とは真逆っすね(笑)
ブログ小説、『ミルディール・ハーモニー』をひそかに楽しみにしております。マリベル可愛いよマリベル。


ま、そんなこんなでこれからもよろしくお願いします。

さて、執筆の続きをと……あ、あれ? なんかデータが消え(ry
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