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『監獄街』 第八章の16 更新
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雪久vs金
そろそろワンパターン化してきたかな……と思わなくもない。敵との邂逅→戦い→邂逅→戦い、てな風に。とりあえず脳内で「こいつとこいつが戦ったらどうなるんだろう」という妄想のまま書いているんでねw
『監獄街』を読んでくださった、あるいは少しでも目を通してくださった方に訊きたいのですが、監獄はライトノベルなんでしょうか? 自分としてはラノベ、特に冲方丁氏や賀東招二氏の文章を参考にしていたりするので、書き方もラノベなんじゃないかなーと思っているんですが。しかし、扱っている内容は18禁とは行かないまでも中高生向きじゃないだろうし、「萌え」だとかそういう漫画的要素は盛り込んでない、つーか受け付けないし。恋愛要素は皆無に等しい。おそらく、文章以前にそういう萌え要素がなければ一次審査も通らないかもと思うわけです。だからって、ラノベじゃない一般文芸に耐えうるかと言われたらちょっと文章がお粗末だし。
一般に言う萌え要素、ツンデレ、どじっ子、ヤンデレなんかははっきりいって漫画でやればいいと思うんですよ。わざわざ小説にするんだから、もっと心情描写、情景描写にこだわった物を書きたい。ケータイ小説なんて読まないけど、あれも自分の書きたい物とは違う。
ま、ツンデレ自体は嫌いじゃないですよ。なんたって教祖だからww。そういうライトな小説も、息抜きにはいいかもだけど。んーなんというか、書きたい物と読みたい物が違うと感じることも多々……わからんね~、小説って奴ぁ。
そんなわけで、次のSF企画。おそらく、かなり地の文ぎっちりな小説になるかと。なろうじゃ見向きもされないタイプかもしれんが、まあ今は一つのやり方に絞って書いていこうと思います。
なんか、まじめに語っちまったよorz だからタイトルだけでもふざけてみたw