忍者ブログ

[PR]

2025.07.21 -
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

   ▲ENTRY-TOP

ツンとデレの最適な配分について、4000文字以内で答えよ

2008.06.17 - バトン

そう、何を忘れていたかってこれだよ。ツンデレバト……じゃない自己紹介バトンだって。ドン・光太朗がね、やらないと「ただじゃおかんじゃけえ」とかいうからしょうがないからやらせていただきます。

くやしいのう、くやしいのう


ちなみに、光太朗さんがやっていたツンデレ度チェックもやってみた。
俊衛門さんのツンデレ度は、 65 度です。

ランク: B (A~E)

偏差値: 48.3

順位: 288,853位 (499,161人中)

総評
ツンデレ星の近所から来た人ですね!
「嫌い…!!!嫌い!あっ…やっぱ大好きっ」とツンデレ発言を口にしたことがあるのでは?


俊衛門さんは、どんな人?
明るい人

なにこの中途半端

【自己紹介バトン テンプレ】

■これは自己紹介バトンです。

■どの質問にも、絶対にツンデレ風で答えて下さい。

■ない、もしくは当てはまらないという回答は認められず、

これなら一番無難だな…という答えを書いて下さい。

■エンドレスにつき、決して止めないで下さい。


◆まず始めに、アナタのお名前は

⇒なんだよ、その聞きかたはよ。うるせーな、んなもん……としえも……ゴニョゴニョ

聞こえねえだ? 聞いてねえほうが悪い! 

◆可愛いお名前ですね。

⇒は……な、なにいってんだよ。おっ、男つかまえてかかかかかわいいってちょおま(以下略

◆アナタのご趣味は?

⇒そりゃあ……なんだその……釣り、とか。一人で……たまに

◆へえぇ…。なんだか意外ですねぇ。

⇒ ああっ!? うっせーなっ。わりいかよ! 俺だってそういうことがあんだよ、ほっといてくれよ……

◆アナタの好きな食べ物は何ですか?

⇒なんだよ、いったら食わしてくれるのかよ? 別に何でも食うよ。家庭的な肉じゃががいいとか思ってねえよ! 腹に入りゃみんな一緒じゃボケ。

◆今度、一緒に食べに行きませんか?

⇒あ、ああ? いや、それは、まあ……で、いつよ(ボソ

◆そうですか…。残念です…。

⇒い、いやなっ。別にいやとかいってねえよ? そこんとこ勘違いしないようにっ。

◆アナタには好きな人がいますか?(2次元可)

⇒ あ……あいやあの、ね。

……な、なんだよこっちみんなっ。

◆あーっ!照れてますね!!

⇒照れてない、断じて照れてなんかないっ!

 だから、こっちみんなっていってるだろ!!

♪では最後に、アナタがそのツンデレっぷりで悩ませてやりたい

 5人を指名して下さい!

まあ、もうお気づきのように男ツンデレスキーの名誉会長殿と姐御に。しゃあっす!

はぁ……なんか、限界を感じた。いろいろと。

そろそろ世代交代かなあ(遠い目)

PR
   Comment(6)   TrackBack()    ▲ENTRY-TOP

焔立つ金色荒野 

2008.06.17 - 小説
タイトル? まあ雰囲気で爆

五分も投稿し終わり、あとはSFに本腰をとも思ったがどうにも進まない。世界観やガジェットを配置すると、どうしても既存の作品とかぶってしまう。被らないようにとオリジナリティを出したつもりでも、やっぱり無理。いやー難しいね。

あと、登場させるガジェットも結構科学的に間違っていることがおおくて。ARMSに触発されてシリコン生命体を出そうかと思ったら、そもそもシリコンじゃ生体は構成されないんだと。ま、そうだわな。ハルヒでも情報統合思念体はシリコン製だけど、地球に派遣するヒューマノイドはちゃんと有機生命体をつくって長門は俺の嫁。

と、意味もなく大文字にしてみる。
つーか、長編とか今から書くの骨が折れるよ。監獄もまだまだかかるってのに。いっそのこと短編で出ようかな。短い奴をいくつかつなげて「○○短編集」みたいに。

それとも、公募用に暖めていたネタを放出しちゃおうかな。しかし、そのネタってのはナノテクとかバイオは一切関係ない、スチームパンクなんだよね。これでこのネタに乗り換えたら、いままでバイオナノテクにつぎ込んだ時間と金はどうしてくれようということになる。だから、路線変更は効かない(この心理を『コンコルドの誤謬』といいます。ひとつ勉強になりましたね♪)

ところで、スチームパンクというのはしばしばファンタジーとセットにされますけどあれはなんででしょうね。レトロな雰囲気が、ファンタジーにあうんでしょうか。もっとも、本格SFスチームパンクってなると相当な科学的考察が必要になりますね。疑似科学、というか本来ありえない設定なんだから。

ファンタジーかあ……もういっそ魔法を科学で説明したわけのわからん世界でも作るか。


小説更新

「監獄街」第八章の12
ncode.syosetu.com/n2479c/

次回から怒涛の展開! になるのかな。とりあえず今書きため中。

こっちは書いていて楽しいな~♪ 何も考えなくてすむからw





ん? なんか忘れている気が……。
   Comment(0)   TrackBack()    ▲ENTRY-TOP

酒は飲んだら飲みなおし

2008.06.15 - 日記
うちの部活では年に3回、OB稽古会があるんですよね。昨日はその第一回目、OB新歓と呼ばれる稽古会でした。これは、新一年生を歓迎するという趣旨のものです。

剣道とともに直心影流を学ぶ我が剣道部は50年近い伝統がありまして、OBの方も上は70代の結構お年を召された方がおられます。そんな方々も、体を壊されることもなく木剣を握り、一年生を指導する。なんと、一番上の先輩は免許皆伝を授かっている大先輩です。さらに昨日は直心影流本部の一番偉い先生がお見えになりました。おかげで、よい稽古をすることが出来ました。

直心影流というのは日本剣術の源流のひとつ、陰流系の剣術です。なかなか古流の技を伝承している人って少ないのですが、そんななか本物の技術に触れることができるワタクシはしあわせものです。今はまだ目録伝止まりですが、いずれは免許伝までいただきたいなとかひそかに思ってます。皆伝は……まあ無理でしょうけど(笑)

で、その稽古が終わった後はOBを交えて飲み会。我が部は飲みも激しいことで有名です。一次会から始まり、三次会が終わったのが夜の2時でした(!) 途中、トイレにこもってmixiを開いたら祐さんから五分企画催促のメッセが入ってまして。やっべー、手直ししてないよどうしようとか思いつつ投稿したのがこちら。

【動物愛護】
ncode.syosetu.com/n4653e/

天崎師匠の分類だと、おそらくディストピア、つまりアンチユートピアになるのかな。SFです。ええ、誰がなんと言おうとSFだ。読む人からは「またかよ。進歩のねーやつ」とか思われるかもしれないがしったこっちゃねえ。こうなったらSFを極めてやる。いや、うそです師匠。

前回よりはマシになったかな。やはり五分って難しく、いろいろとgdgdになってしまいましたがまあそこはそれ。

次は秋SFだな。久々の長編、のつもりだけど間に合うだろうか。

とりあえず頭痛い。昨日紹興酒を飲みすぎた。
   Comment(0)   TrackBack()    ▲ENTRY-TOP

やべえ

2008.06.12 - 日記
前の前の記事を間違って消しちゃった……(゜Д゜)
あの、バトンのやつ。ということで、すみません光太朗さん。米返しはこちらで急遽。


〉〉光太朗さん

愛情というか、まあなんというかあれですわ。自分の中じゃ、もう腐れ縁に近いんですよ。キャラの構想は、3年位前からあったので。

台詞には以外と力入れています。冒険小説には絶対カッコいい決め台詞があるんで。まあ、光太朗先生ほど日本語繰るのがうまければ、と持ち上げてみるw

以上、返信終わり。

いや~しかし自分の迂濶さにびっくりだ。ワタシにはどじっ子属性はないよ。

どうも、失礼しましたm(_ _)m
   Comment(0)   TrackBack()    ▲ENTRY-TOP

武術談義番外編:刀の強度

2008.06.11 - 武術・武道
前回の武術談義で、きよこさんが「日本刀はもろいんですね」とおっしゃっていました。まあ、確かにあのような書き方だと日本刀はもろいと思われるかもしれません。ちょっと今日は、第二回の補足説明をさせていただきます。

巷ではよく、「日本刀は2,3人切ったらだめになる」といわれますが、本当にそんな脆かったらまず武器として失格なのです。日本刀は、硬さから来る脆さをいくつもの手法でカバーしています。

切れ味のよい刃はこぼれやすいという側面を持ってますが、日本刀という刀は軟鉄を芯に、いくつもの鉄を重ねて延ばし、作られています。柔らかい鉄を鋼で包むことで、強靭さを増しているわけです。
それと、日本刀独特の反り。馬から下りて歩兵主体になった江戸期以降も、なぜ日本刀から反りがなくならなかったかと言うと、刀が受けた衝撃をあの峰の部分で殺していたわけなんです。衝撃をうまく逃がすことで、刃へのダメージを減らしていました。

また、「人間の脂で切れなくなる」といわれますがこれは本当です。一回斬れば、刀は切れ味が悪くなります。包丁も、生肉切ったら切れ味が悪くなりますね。居合いの世界では、刀についた血糊を振るい落とす「血振り」という動作を行います。また、たとえ切れ味が悪くなってもちゃんと刃筋を立てて斬れば斬れないこともなかったとか。


このように、日本刀も武器である以上耐久性も兼ね備えていました。しかし、歴史を紐解けば「2,3人切っただけでだめになる」刀は存在しました。江戸期にかけ、徳川泰平の時代になると刀は使われなくなり、粗製乱造品が多く出回りました。鉄砲の伝来により刀は徐々に合戦では使われなり、刀は美術的価値を高める方向にいったということです。耐久性よりも見た目の美しさを追求するようになったというわけですね。

もちろん、武器としての刀は作られていました。しかし、日本刀は一振り作るのにかなりの技術力とコストを要するのです。そのため、伝統工法でつくられた刀とは別に簡略化された工法でつくられた刀が増えていきました。その最たるものが「昭和新刀」、いわゆる軍刀です。近代になり、刀などの接近武器は完全に廃れました。旧日本軍は将校クラスの軍人には軍刀を支給していましたが、それは主に指揮刀としてであり実戦を考えて作られたものではありません。スプリングを鋳潰して型に流しただけ、という刀とも言えないような刀、それが昭和新刀なのです。当然、こんな刀じゃ100人はおろか1人だって斬れませんわな。

しかし、満州事変の後、当時の満州国で「満鉄刀」という、実戦用の軍刀がつくられたという記録が残っています。これは、伝統的日本刀の工法とは違う方法でつくられた刀だそうですが、残念ながら工法は伝わってはいないようで。寒冷地でも抜群の強度と切れ味を誇ったそうな。(厳寒地帯では刀は脆くなる)

さて、現代に目を移してみましょう。現代で刀を使う機会といえば、居合いや古流の型稽古、斬ってもせいぜい巻きわらぐらいなものです。まず、斬りあいなんてありません。あったらえらいこっちゃ。よって現代刀、特に試し切り用の刀は昭和新刀のような安価な刀を使う場合が多いです。(昭和新刀でも巻きわらぐらいは切れます。日韓親善武術大会では、演舞に用いられたそうです)
居合い用の刀、これは模擬刀を使うことが多いですが真剣を使う場合もあります。居合い刀は特に、振ったときに音が出やすいよう刃を薄くしたててあります。まあ、戦国時代だったらそんな刀使ったら真っ先に討ち死にでしょう。

これは、決して現代の刀工の腕が悪いというわけではありません。日本刀は最良のものを作るのに、熟練の技、最高の素材が必要になります。とにかく、コストがかかるのです。あるナイフ職人が、ナイフ作りに日本刀の手法を取り入れようとしたが同じ材料で倍の値段と時間がかかると判断し、断念したという話があるくらいです。

それでも、ちゃんと伝統工法で作られた刀はあります。そうした刀を作って伝統を守り、後世に伝えてゆく現代の刀匠たちには敬意を表したいものです。
   Comment(0)   TrackBack()    ▲ENTRY-TOP
カレンダー
06 2025/07 08
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
フリーエリア
最新コメント
[03/11 俊衛門]
[03/09 じょーもん]
[03/04 俊衛門]
[03/03 針井]
[03/01 光太朗]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
俊衛門
HP:
性別:
男性
バーコード
ブログ内検索
アクセス解析
カウンター
ブログの評価 ブログレーダー
アクセス解析