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パソコンが直りました

2009.03.17 - 日記
放熱ファンが回るたびギャリギャリいっていたパソコン、本日ようやく直りました。

今まで、実家の親父殿のパソコンを使って執筆していましたが、やはり自分のパソコンはいい! 何がいいって、使い勝手が。人のパソコンはどうも、うまく、こうフィットしないというかなんというか。最初は、それこそ自分の手足がもがれたような心地がしました。例えば、自分のパソコンには小説用の単語登録をしており、入力すれば一発で出るようになっているのですよね。「みょうとう」と書いて「苗刀」とか、「はっけい」と書いて「発勁」とか。そんなの、まず普通のパソコンじゃ出ないですものね~。というか、そもそも「勁」という字が変換できないという。まあ、一般的じゃないからね。他にも、マニアックというかなんというか、中国語読みで漢字が一発で出たりとか、結構かゆいところに手が届く設定になっているんです、マイPC。それが出来ないとなると、結構苦労しました。

あと、小説を書いていることは家族には内緒にしているので、執筆していると家族に見つかる可能性があるんですよね。ばれないよう隠れながら書いておりました。それこそAVを隠れて視聴する男子中学生の(ry

失敬。

さて、休止すると決定したものの、やはり続きは書きたいという性分。一応、『監獄街』を更新しました。第十章を終えたら、休止モードに入ると思います。一年間は研修を積んで、暇を見つけては監獄の続きと公募小説を書きたいなと。ま、研修が第一ですんで、そんなに書けるか分からんですが。

しかし、春先にかけてまた新しい企画がわんさかと立ち上がってますね。光太朗さんや早村さん、卯月さんも参加されているし、ものすごく興味あるんですが「花小説企画」。しかし、4月にはもう研修に入ってしまうので……無念である。

ま、花なぞ自分に似合うとは思えんがねw


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消滅地獄

2009.03.13 - 日記
焦熱地獄、じゃなくて。まあ、似たようなもんです。

お久しぶりです、皆さん。世界の俊衛門、じゃないただの俊衛門。ただいま帰還しました。

一応、卒業が決まったのでそれをご報告申し上げます。いまは、来るべき入社にむけて、準備というわけでもなく特に何もやることがないので細々と執筆をしています。

しかし、この執筆なのですが、入社してからは向こう一年間は続けることが難しそうな状況です。というのも、一年間海外で研修を積まなければならないのですが、どうも研修先はネットにつなげない環境であるということらしいです。
監獄街は今のところ、十章まで進んでいますがここにきて存続のピンチです。こんなことなら第一部で一度完結させておけばよかったとも思わなくもないですが、そういうわけで更新ができなさそうな感じです。

一年間も放っておけば、当然読者も離れますし、何よりなろうへ復帰することも難しいかもしれません。というか、一年放置しておくと「今後、更新されない可能性が高いです」とか書かれるんだよなあ、赤字で……あの赤字、何とかしてもらいたい。本気で。

そんなわけで、中途半端になるくらいならいっそ作品を削除してしまおうかとかちょっと悩んでいる次第です。しかし、ここまで読んで感想を入れてくださった方に申し訳ない……いったい、どうすればよいか。まあ、ちゃんと研修先のことを調べなかった自分が悪いのですが。

んで、空想科学祭から立ち上げたつもりの武道同盟も、一年もいなかったら絶対消滅しますよね。そんなわけで、ここは早村さんか針井さんに運営をお願いしたいとか考えているのですが、どうでしょうか? 

話変わりまして、いまちょっと公募用の作品を構想しています。本当は『夜狗-YAKU-』を改稿してそれを出そうかと思ったのですが、過去の作品にこだわるのは違うかなと思いまして。完結したら、それを捨て去って次なる作品を生み出すぐらいじゃないと、物書きとしてはそれなりで終わってしまう気がしたのです。もちろん、ひとつのものを練り直し、最高のものに近付けるということは、それはそれで素晴らしいことでしょうけど。まあ、ここはひとつ、新しいものを作ろうか、ということで。またSFなんですが、ハード路線は無理なのでファンタジー風味なSFを。いつ出来るかわかりませんが、落ちたらなろうに投稿するかもしれません。分からないですが。

ま、いろいろありますがとりあえず、今言いたいことはパソコン、いつ直るかなあ……
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コラボ小説

2009.02.22 - 小説
パソコンがいかれて、仕事にならないー……

なんか放熱ファンからずっと異音がなっとります、俊衛門です。全然関係ないけど。

以前、勝手に書かせていただいたコラボ小説、第二弾を早村さんが書いてくれましたよ。

今度のカードはコウvs加奈、なかなかに異色な取り合わせですね。どうなることか。

以下、テンプレ

【ルール】

・魔法、テクノロジーなどの特殊な能力は度外視し、肉弾戦のみを描写する。

・舞台は基本的に書き手の判断で決める。ただし、どちらかが極端に有利になったり、極端に不利になるような舞台設定は避ける。


【使用キャラクター】

◆俊衛門サイド

・キャラ名:晴嵐加奈   
・出演作:『夜狗-YAKU-』 俊衛門 作
・使用武器:ブローニング拳銃、単分子ナイフ
・武術:合気道ベースの軍隊格闘術


◆早村さんサイド

・キャラ名:高原晃 (コウ=タカハラ)
・出演作:『閉ざされた虚構の不協和音』  早村友裕 作
・使用武器:特に武器名の無いいろいろ切断できる鋭利なワイヤーらしきもの
・武術:殴打系の格闘技 (ぇ?


では続きでどうぞ

もののふ共の、魂の咆哮を聞け
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『パトレイバー』『人狼』『攻殻機動隊』『イノセンス』

2009.02.16 - 小説
『パトレイバー』の劇場版、1と2を見ました。


2については、自衛隊がクーデターを起こすというものすごくワタシ好みな内容でしたw 本当、政治物とか好きだわー自分。

押井作品は、見る人によって好き嫌いがはっきり別れるところですね。宮崎駿と違い、場面と場面の間で何かを感じ取らせようとする。難しい事を簡単に言いなおす事もせず、ただ「分かる人だけ分かれ」というこのスタンス。ジブリ作品が誰でもわかるファミリー向けなのに対し、押井作品は見る人を選ぶ知的エンターテイメントといった感じです。

押井作品の何が好きかっていうと、その世界観はバリバリなSFなのに、問うてるテーマはド文系なところでしょうか。『パトレイバー』においては都市論をベースに戦争や政治を描き、『攻殻機動隊』『イノセンス』は人間の定義や哲学、法律や倫理を描き出している。それがテクノロジーの進歩と調和して、うまく社会派SFを作り出している。自分もそんなSFを書きたいと思う、今日この頃。

『夜狗-YAKU-』も、実はそんなところを狙って書いていたりします。テクノロジーの描写に字数を裂いているようで、政治や経済、法律にかなり気を配りました。専門が政治経済系なので、生体技術云々は激しく専門外なんです。なので、これから読むという方はその辺を注意して(宣伝)

しかし、ただでさえSFって読者少ないのに、この上政治物って。ライトノベルのレーベルで、政治物ってなにかあったかな? SFは、まあライトなSFが好まれるとしても、政治に関してはライトにしようがないし。やっぱ、どこも「萌え」重視か……。
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バレンタインということで

2009.02.14 - 日記
嫁からチョコもらいました。


ただし、画面越しに。


彼女がパソコンから出てきてくれないので。

……orz





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