焦熱地獄、じゃなくて。まあ、似たようなもんです。
お久しぶりです、皆さん。世界の俊衛門、じゃないただの俊衛門。ただいま帰還しました。
一応、卒業が決まったのでそれをご報告申し上げます。いまは、来るべき入社にむけて、準備というわけでもなく特に何もやることがないので細々と執筆をしています。
しかし、この執筆なのですが、入社してからは向こう一年間は続けることが難しそうな状況です。というのも、一年間海外で研修を積まなければならないのですが、どうも研修先はネットにつなげない環境であるということらしいです。
監獄街は今のところ、十章まで進んでいますがここにきて存続のピンチです。こんなことなら第一部で一度完結させておけばよかったとも思わなくもないですが、そういうわけで更新ができなさそうな感じです。
一年間も放っておけば、当然読者も離れますし、何よりなろうへ復帰することも難しいかもしれません。というか、一年放置しておくと「今後、更新されない可能性が高いです」とか書かれるんだよなあ、赤字で……あの赤字、何とかしてもらいたい。本気で。
そんなわけで、中途半端になるくらいならいっそ作品を削除してしまおうかとかちょっと悩んでいる次第です。しかし、ここまで読んで感想を入れてくださった方に申し訳ない……いったい、どうすればよいか。まあ、ちゃんと研修先のことを調べなかった自分が悪いのですが。
んで、空想科学祭から立ち上げたつもりの武道同盟も、一年もいなかったら絶対消滅しますよね。そんなわけで、ここは早村さんか針井さんに運営をお願いしたいとか考えているのですが、どうでしょうか?
話変わりまして、いまちょっと公募用の作品を構想しています。本当は『夜狗-YAKU-』を改稿してそれを出そうかと思ったのですが、過去の作品にこだわるのは違うかなと思いまして。完結したら、それを捨て去って次なる作品を生み出すぐらいじゃないと、物書きとしてはそれなりで終わってしまう気がしたのです。もちろん、ひとつのものを練り直し、最高のものに近付けるということは、それはそれで素晴らしいことでしょうけど。まあ、ここはひとつ、新しいものを作ろうか、ということで。またSFなんですが、ハード路線は無理なのでファンタジー風味なSFを。いつ出来るかわかりませんが、落ちたらなろうに投稿するかもしれません。分からないですが。
ま、いろいろありますがとりあえず、今言いたいことは
パソコン、いつ直るかなあ……PR