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『監獄街』第八章の7、更新
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両者、再びの邂逅
自宅のネットが、諸事情により断絶されてしまいました。いまこれ、学校のPCから書いています。まあそんなわけで、復旧するまでは執筆も遅れがちになりますがまあ、そこはなんとか。
さて諸君。後悔先に立たずとはいうけれど、やっちまってからも後悔するのが人の性である。
SF企画だけじゃなく、五分企画にも参加表明しちまった。
五分の館
ip.tosp.co.jp/i.asp
いやね、本当は参加する予定はなかったんですけどね。ただ、なぜかわけのわからん衝動に駆られてだな。気づいたら参加表明していた。
一応、前回の復讐、じゃねえリベンジという名目ではありますが単なる勢いです。ここ一番というときに、人間が冷静な判断を欠いたときに出るあの病気です。その"勢い"のままに、参加表明を出してしまいました。
物事、ノリとか勢いで決めるこっちゃないですね。ええ、まったく思いつきませんもの。五分小説。
動物もの、ということですけどね。もともと短編を苦手としている上に、動物て。なんで、よりにもよってこないな書きにくいお題が・・・で、なんで私もこんな書きにくいときに参加表明出したんか。意味がわからん、まったく意味がわからん。オレはあの瞬間、いったい何を考えていたのだろう。過去の自分は熱病にでも犯されていたに違いない。雛○沢症候群に感染して、妙な妄想にとりつかれていたのだ。そうに違いない。
こうして自分で自分の首を絞めてゆくのだなあ・・・(遠い目)
加えてSF企画ですよ。あんた、あれほどやっかいなものはありやせんぜ旦那。一応、サイバーパンクを書く予定なのでそれっぽい小説や専門書を引っ張り出して片っ端から目を通して・・・
あーすみません。これ、何語ですか・・・?
っていうかね、もともとわたしゃ文系人間なんですよ。どれくらい文系かっていうとね、かつて数学が算数と呼ばれていた時代から数式の「す」の字にすら拒否反応を起こしていたんですよ。それこそ方程式を一つ解くたびに瞳孔が開き、呼吸不全に陥ったほど。ありとあらゆる数学的な事象を避けて通り、大学の講義も自然科学分野の単位を落としまくってきた(オイ
サイバーパンクは、映像にするとまあなんとかわかるけど(某機動隊とかなら)小説とかになると、古代マヤ文明の儀式に使われていた呪文じゃねーかと疑いたくなる。私の貧相な脳みそには収まりそうもっつーかすでにパンク状態です。電脳じゃなくて、本物の脳がパンクしてりゃ世話ねえ。
はい、くだらないっと。
まあ、だからといってSFガジェットを配して「はい、SFですよ」とやるのは天崎先生に申し訳ない。今までの「なんちゃって」なSFをずっと書き続けて、それで果たして本当にSF作家といえるのだろうかということだ。ファンタジーや恋愛を書く人は、ちゃんとファンタジー、恋愛というものを主題にした小説を書いている。ならば、SF書きがSFを主題にしたものを書かねばなるまいよ。監獄やマシナリのような、戦闘主体、科学的説明は申し訳程度では真に「SFを書いた」とはいえない。
って格好いいこといってますが、本当は「ハードSFを書きます!」といってしまった手前、引っ込みがつかなくなってしまっただけですw
まあ、あまりハードにすると今度は小説としての中身が伴わないものになってしまいますからね。その辺のさじ加減は書いているうちになんとか。
まずは、プロットを作らなければだけど。
それよりなにより五分企画だけど。そしてこっちの方はなんも思いつかないけどな!