タイトルはつまり、こういうことです。
「ロン」→麻雀
ツバメ返しの玄人→阿佐田哲也
で、哲也→徹夜
そう、つまりは今日徹夜したという意味です。まわりくどいわド阿呆。
昨日、たっぷり寝てしまったのでなんか目がさえてしまいまして。しょうがないからおきてました。なもんで、これ書いている今はちょっと眠いです。でも寝たら、学校いけなくなる。コーヒーとリポビタンD略してリポD飲んで、頑張ってます。
リポDうまいね。予備校時代は、こいつを飲んで凌いだもんですよ。あの当時は、隣の県まで電車に揺られながら通っていましたね。帰りの電車は約2時間、テキストを開いては英単語と古文の暗記に努めたっけ。そのとき飲んでいたのが、いっつもリポDでした。多雨林1000mg配合、ってね。それ1gしか入ってねーってことじゃんとかつっこみつつ。
思えば、生涯で一番勉強したのが浪人時代だった。今はもう、典型的なダメ大学生。いつから勉強しなくなったのだろう……。内定先の企業は、かなり勉強できるやつが集まっている。その中で、なんで自分が内定もらえたのかなーなんて思う。
SF企画のため、バイオやナノテクについて調べています。いまさらながら、理系の勉強をもっとしておけばよかったと後悔。
でも、中学までは理科は得意だったんだよね。なんで文系に進んだかと言うと、数学のせいでしょうな。理科は、実験や実習など知的好奇心を刺激する授業が多かった。でも数学は、ひたすら公式の暗記。公式にも意味がある、と知ったのは予備校に入ってからだった。別に日本の教育制度にケチをつけるわけじゃないですけど、高校の数学の授業ももっと知的好奇心をあおる工夫を折り混ぜてほしいな。
まあ、赤点ぎりぎりだったワタシがどうこう言える資格はないですけどね。勉強しなかったお前が悪い、って話ですよ。結局、大学でも自然科学系はダメダメだし。
ああ、だめだ。人間、眠らないとロクな考えが浮かばないな(笑)
ところでお外が明るいのはなぜだろう。ああ、そうか昨日哲也で国士無双……。
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なんじゃそりゃ。
え~新たにリンク追加させていただきました。なろうの愛田美月さんです。
美月のお部屋
blogs.dion.ne.jp/mi_tuki/
なんか携帯からリンクって貼れない……哀島の本サイトにリンクしました。
愛田さんの作品は『三兄弟の事件簿』を評価依頼を受けていた時に読ませていただいたんですがね。かなり、「当たり」でした。やー、そもそもわたしゃミステリーは読まないんですが、ライトノベルみたいにさらっと読めます。かといってテーマは軽くなく、読後感は最高。おすすめですよ。
『三兄弟の事件簿』
ncode.syosetu.com/n1044d/k/
あとね、何がすごいってこの方。イラストがすばらしくよろしくってよ奥様。あれだ、才能ある人はあるんだなあ……(遠い目)
ワタシもいつかお願いしたいですな(笑)
まあそんなわけで、またよろしくです。では。
当たり前だけど、大学入るまで酒というものを全く口にすることはなかった。部活の新歓がワタシの酒でびゅーだったんだけどね、ビール一杯で吐いた。以来、酒は飲むまいと思っていたが……。
あれだね。年月は人を変えるね。
今日はやけに暑かった関係もあり、本当は小説を書く予定だったんだけど「まあいいや~」っちゅうことで。こう、風呂上がりに、プシュッと。
アサヒだかキリンを喉に一気に流し込む、あの快感はたまらんね~。といいつつ一人酒盛りをしていた。しかし、酒に弱いのは変わらないらしく飲んで、一人で酔っばらって、挙げ句、酔いつぶれました。いま、ようやく酔いがさめつつある。
酒弱いくせに、酒を浴びるほど飲む――そんなワタシは典型的なダメ学生。
やはり、弱いのに調子こいて飲むもんじゃないね。一人だと自制しないからついつい飲みすぎる。誰か、止めてくれる人がいないと。
まあね、一緒に飲んでくれる人なんていないけどな!
李さん、キリ番どうもありがとうです。チャットいけなくてごめんなさい。わたしゃあ、携帯じゃチャットできない人間ですんでw
あの、細っかいキーをいちいち押すのがまったくもう、ねえ?
って、だれに同意を求めているのでしょうか私は。
この間、映画を見ました。DVDで。もちろんSFですよ。研究のためとはいえ、活字ばっかじゃ疲れちまう。
『ベクシル 2077日本鎖国』
www.amazon.co.jp/%E3%80%8C%E3%83%99%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%AB-2077%E6%97%A5%E6%9C%AC%E9%8E%96%E5%9B%BD-%E3%80%8D%E9%80%9A%E5%B8%B8%E7%89%88-%E8%B0%B7%E5%8E%9F%E7%AB%A0%E4%BB%8B/dp/B000XSL01M
まあ、CG技術はね、よかったよ。うん、メカとかのデザインはよかったし銃をガンガンぶっ放すシーンはまあ見れた。音楽もカッコいい。でもね、
すみません、これなんて反日映画?
ストーリーとしてはこんな感じ。
21世紀初頭。人類に延命効果をもたらしたバイオ・テクノロジーとロボット産業が急速に発展を遂げたことにより、日本は市場を独占し世界を大きくリードした。
しかし様々な危険性が指摘されるようになると、国連はこれらの技術を厳格に規制することを求めた。
日本政府はその要求に従うどころか、反旗を翻して我が道を行く決定を下したのだった。その決断とは……。
『日本鎖国』
2067年。日本はハイテク技術を駆使した"完全なる鎖国"をスタートする。その後日本の情勢は秘密のベールに包まれたまま、10年が経過した。
そして2077年。米国特殊部隊"SWORD"所属の女性兵士、ベクシルは、日本への潜入作戦を実行する。
ベクシルが目にした日本の光景とは?
いったい日本に何が起こっているのか?(Amazonより)
いやー、そもそもがあれだよ。「鎖国」の意味を履き違えているよ監督。「鎖国」ってのは、外部からの情報をシャットダウンすることと思っているみたいで、実際そういう設定だったけどね。ちょっと、歴史をしらなすいぎる。あと、今日び先進国のひとつが鎖国政策なんてしたら世界経済が傾くんじゃないかと思うのだが。
ストーリー展開も、なんか陳腐だし。そもそも、中の人が残念すぎる。アニメなんだから、プロの声優使おうよ。
さらにひどかったのがラスト。詳しくはネタバレになるからいわないけど……わたしゃ熱狂的愛国者じゃないですけどね、あれはないなー。うん、あれはない。(大事なことだから、二回言いました)
まあ、ご視聴は計画的にお願いします。自分はあまり、おすすめしません。
ただ、ひとつ収穫が。今度の企画で使えそうなアイディアを得られました。いえい。