ブログが。だからどうってことはないんですがね、最近じゃ哀島の本サイトよりもこっちの方のアクセスの伸びが良いという罠。
ノートン先生のセキュリティ期限が切れました。現在、我がパソは魑魅魍魎渦巻く、電脳無法地帯に防御の術なくマッパの状態でおります。ウィルスにとりつかれたらあっという間に侵食され、プログラムが書き換えられてシステムの自滅を計り、MAGI沈黙、パターン青、使徒です!(え
最後いらんのが入りましたね。そうそう、コンピュータといえば拙作『夜狗-YAKU-』にてDNAコンピュータなるものを出しました。要するに、人間の塩基をそのままデバイスに使うというものです。従来型のコンピュータが0と1の2つのパターンでプログラムを表すのに対し、DNA演算素子はA、T、C、Gという塩基で表します。さらに、ナノバイオテクノロジーが進化すれば人工塩基なるものもつくりだせるということで、それらを全部コンピュータに放り込めば超並列処理も可能ということです。んで、こんなものを読んでいるのですが
まったくわからんですよ。内容は……まあなんというか、うん、わからん。
やはり、本格SFを書くにはまだまだ、というか勉強のしようがない。やっぱわたしゃ、エンタメSFでいいですよ、ええ。
ちかいうちに、本サイトに掲示してあった『新宿の猫』の改訂版をなろうにうpしようかと思っています。上記のDNAコンピュータをガジェットとして登場させたサイバーパンク風味、ただし戦闘描写といえるものはないかもしれません。そろそろ、SFの「サイエンス」部分を意識したものを書けるようになりたいなとか思っていますんで。
ああ、それにしても5000か。本サイトは13000だからな……そのうちアクセス、抜くかもしれませんわw
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専属絵師様、もとい早村友裕さんから『夜狗-YAKU-』の鼻もちならないアルビノ野郎……じゃなくて李飛燕を描いていただきました。
いや~すばらしくウザい目つき(笑) なんつーか、鼻で笑ってそうなこの上から目線がムカつくわ~多分、第6章のあのシーン、戦う加奈を見下ろして「ふふん♪」とか言っているに違いない! ええい、貴様今すぐそこから引きずりおろして(ry
ただ、厭味なだけじゃなくてカリスマ的なイメージがまた傭兵団“幸福な子供たち”を一人で作った天才、って感じがしていいですわ。早村さん、ありがとうございます。
アルビノ体質なのは、自然界では染色体異常によるものが多いが彼の場合は初めからこういう容姿になるよう、遺伝子を操作されています。デザイナーズベイビーですから。ちなみに、遺伝子を操作して自分の望む子供を作るという試みは現在でも行われています。精子バンクが、その例ですね。倫理的に問題ありとされ、現在議論を呼んでいます。まあ、その辺の事を書こうとしたら見事に尻切れトンボになったというね。ああ、SF書きへの道は遠い……
先日、チャットを行ったところ李さん、天崎さん、神月姉さまにご参加いただきました。どうもありがとうございました。武道同盟、とはいえ普通に雑談によっていただければ結構ですので。
で、その中でも銃火器に対する戦闘はどうするか、なんて話題になりまして。やはり、皆さん関心があるようですね。普通に考えたら、現代においては銃対剣、なんてシチュエーションはまずあり得ないのですが、日本人はどうやらそういう状況に萌える、あいや燃える民族らしいですw
あまり込み入った知識は持ち合わせて居ないのですが、チャットで出た対銃火器戦闘法について。長いので畳みます。