第五回に引き続き、武器術と徒手空拳の話をしようと思ったのですが、五輪の結果をうけて予定を変更させていただきます。間合いの妙などは、次回やりますので。
さて、巷ではオリンピック熱に沸いておりますが、北京オリンピックの柔道日本勢。お家芸であるにも関わらず金メダル4個という過去最低の結果に終わりました。残念なことですが、今回の五輪にはいくつか違和感を感じました。
柔道は、高校の頃に少しかじった程度ですが私なりの意見というかそういうのをまとめてみます。
今回のオリンピック。男子は金メダルたったの2個という結果でしたが、皆さん見ていてどうでした? ちょっとでも柔道を見てきたかたなら、今回の試合はどうも違和感を感じた。そんな人が、殆どじゃあないでしょうか。
まず、試合が始まると選手は身を低くする。柔道は襟と袖を掴み、相手を崩す。ところがどうだろう、日本人以外の外国人選手はいきなり足を取りにいっている。そして強引に相手をねじ伏せ、有効や効果を奪っていく。最後はポイントの多い方が勝ち。大体こんな感じだろうか。4年前のアテネとはえらい違い、あの時は豪快な一本勝ちが決まるたびに見ている側もスカッとしたものだ。
しかし、外国人選手の殆どは今回まともに組みあわない。それどころか、胴衣が乱れているのに直さない。足を狙うのは反則ではなく、「朽木倒し」などの技として認められるが……あれじゃレスリングのタックルと変わらないじゃないか――と思っていたらやはり、外国では柔道はもうレスリングと同列で語られているようです。
「ジャケット・レスリング」というのが、欧米での柔道の呼び名だそうです。なんじゃそりゃ、と思ったが着衣のままのレスリング、というのが欧米式柔道だそうで。要するに日本的柔道ではなく、レスリングの理論を持ち込んで力で相手をねじ伏せ、ポイントを稼ぐ。それが、欧米式の柔道、いやJUDOだとのこと。国際ルールはよく分からないが、別に一本とらなくてもポイントで勝てるようになっているようで、そのポイント稼ぎを重視しているようです。
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いやーねー。改めてウメさんに感謝するということになりました、10000Hit記念作。アイランドのね、自サイトに上げているんですが。相変わらずめがっさ使い辛いっす、アイランド。
まず1ページの文章が、1000文字超えちゃいけないというね。1000文字だよ1000文字。五分企画より少ないですよ。こちとら文章はキリのいい所で切りたいのに、なんかしらんけど中途半端なところで文章がぶつ切りになっちゃうし。なんだろうね、もう。
まあそれはいいですよ。問題なのが、携帯から修正施したとき。ちょっと誤字があったから、携帯から編集したんですよ。んで、誤字は直ったんですが更新したら
ページの半分くらいが消えたというね
つまり、1000文字あった1ページが更新ボタン押した瞬間500文字になっちまったんですよ。あとの500文字はそっくりカットされちまったんです。アニメでいうといOP終わって、一回CMに入って次にはEDみたいな……わかりづらいか。まあとにかく、データが消えたんですよね。おかげで意味が通らなくなってしまったという。あわててパソコンから直しました。バックアップとってたから良かったものの。おいおい、ケータイ小説の最大手がそんなんでいいのか?
どうも、ワタシの小説は哀島とは相性が悪いらしい。サイト記念小説じゃなければ、普通になろうにうpしていたものの。これを気に、HPをいちから作ろうかな。
『監獄街』 第八章の22、23 更新
ncode.syosetu.com/n2479c/novel.html
ついにストックが切れた……企画も大事だけど、こっちの方もやらないと。いやー小説三昧で楽しいなあ、生活もあるのにな(泣)
空想祭参加者の黒木露火さんが、うちの小説読んで「グロい」っていってくれた(´∀`*)
グロいことはいいことだ、と常々思っている。ケータイ小説にゃ向かないけどね(笑)
10000Hit小説
『新宿の猫』
ip.tosp.co.jp/BK/TosBK100.asp
公開中。苦情は掲示板、もしくは米蘭で♪
地元の夏祭りがありまして。
高校生ぐらいのカップルが、全く似合ってない浴衣姿でいちゃついていた。
余計に暑くなって思わず男の方を後ろから蹴飛ばした、俊衛門です。蹴りたい背中ですね、分かります。
どうも、僕です。今日プロットを書くつもりだったのが、いつのまにか読書とネットにいそしんでしまう。早くしないとはじまっちゃうよ、秋SF。もう参加者が30人近くになっていて、これは頑張らなければ埋もれてしまうぞと人知れず危機感を持っております故。人物や世界観は、つくりだすと止まらなくなるのがワタシの悪い癖でして。世界観はそろそろ固まったかと思いきや、また作りなおしてします。いいからはよう書けや、はいすみません直ぐに書くから許してください。
投稿予定日は9月15日、がんばるぞー(棒読み)
そういや、前の記事間違って消してしまったのですが、サイト10000Hit小説
『新宿の猫』
ip.tosp.co.jp/BK/TosBK100.asp
試験公開中でございます。SFじゃないよ、ホラーだよ。多分。
ワタクシの住んでいる下宿は、築30年には達するであろうボロ屋でごぜえますがね。ここにゃ冷暖房ってものがついていないんですよ。ええ、エアコンとか何それって話です。夏場は扇風機一本、冬場はコタツのみで凌ぎます。群馬の気候は夏死ぬほど暑く、冬死ぬほど寒いというすげえ極端な土地なんですがね、そうした気候に全く対応できない我が棲家。
昼は直射日光で蒸し焼きになり、夜は熱帯夜に苦しむ……そんな生活が続いております。んなもんだから、若干夏バテ気味でごぜえます。なんかだるいし、軽くめまいがするし。ああ、なんということか。くうらあさえあれば、くうらあさえあれば勉強にも身が入るというのに。ってことを電話で父上に言ったら
「根性が足りぬわヴォケ」と一蹴されました。気温とか湿度とか目に見えるものじゃなくて、根性なんて非物質的なものを推すんだね親父殿。あんたホントに工学科の教授かよ。
ま、そんなわけで今だれております。今は、夕立のおかげで若干涼しくなったかな。しかし、夜になれば熱帯夜ムシムシ。僕は悶々。朝になれば、寝汗ビッショリでっせ。
嗚呼、文明の利器。その恩恵を受けられるうちは文明そのものへの敬意などまったく払わないものである。それどころか、ちょっと書物をかじったくらいで「社会は腐っている」だとか「人間ってのは~」とか説教しだす、アフォなクソガキでごぜえました、ワタクシ。
いざそうした文明の恩寵から離れてみると、改めてそのすばらしさを実感するとともに先人の苦労を偲ばずにはいられない。ごめんなさい、生意気言って。文明すばらしいよ。ルネッサンス、産業革命、文明開化、日本の夜明け万歳。そのことを忘れ、わたしゃあ文明を批判するとかおろかなことをしていました。
人類が生んだ珠玉の発明品、くうらあがないだけでまさか生存の危機に陥るなんて思わなかったですよ……扇風機とかじゃあこの暑さは凌げない。ああ、くうらあが恋しい……一人暮らしする前は、くうらあの真下でごろ寝することが夏の定番だったのに。文明様、批判してごめんなさい。謝るから、ぼくちんにくうらあを。
いや、しかしここまで文明が発達したことで地球温暖化が進んだとも言えなくないな。そうすると、やはりこの夏バテは文明のせいか? いや、どのみちくうらあは発明されて、いやくうらあもCO2排出するよな? んじゃあ意味ないか?
とかなんとか考えているとまただるくなってくる。つーか勉強しなきゃ。あと2教科じゃ。
監獄街 第八章の21 更新
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省吾vs連
試験が終わったら直ぐに合宿に出かけることになります。んなもんだから、しばらく小説もブログもお休みです。合宿から帰ったら、企画の執筆に入りまっさ。
合宿、行き先は茨城県は鹿嶋市。近くにお住まいの方、探してみて(笑) 帰ったら、合宿の話でも。
では皆さん、ごきげんよう。