なんていう天の声が聞こえた気がしたので、日記を書きます@大学のパソコン室。なんせね、眠いんですよ。内定先の研修やら部活やら(我が部に引退の文字はない)、そしてSFでしょう? 体が2つほしいよまったく。分裂するなんか薬みたいなのないかな。こう、細胞分裂みたいにうねーって。DNAからのセントラルドグマが、全細胞同時に起こったら体が二つできるのかな。
あ、ついうっかり次のSFネタをしゃべっちまったwww
SFといえば、天崎先生の主催でSFチャットに参加してきましたよ。二夜連続で。いやーなかなかディープな論議が展開されましたね。二日目にはチヤ姐とあんこだまさんが参戦してきまして、ねえもうすごい盛り上がりw 天崎さん、お忙しい中ありがとうございました。
皆さん、SFに関して造詣が深いんですよ。人工知能はできるのか、ロボットに「知性」を与えることができても「知能」は与えられないのでは。そもそも、「知能」の定義は? なんて。ロボット工学に関しては、中学のころファジイロボ作ったきりのワタシにはサパーリでしたw 父親がそっち方面で飯食っているというのに、子供はこれだからねー。まあいいさ。ワタシはワタシなりにSFを書きますよ。あああ、でもなんか不安になってきた。
さて、そんな中――いや上記の流れは関係ないのですがリンクを追加させていただきました。針井龍郎さんのブログです。
「飛龍の寝床」
blog.auone.jp/hiryunonedoko/
登録したてのころ、針井さんの時代小説短編を読ませていただいたんですよね。殺陣の描写とかが細かくて、こっそり参考にさせていただきました。最近では、シャッフル企画や七夕企画などの主催をされています。ワタシは両方とも不参加なのですが、今度また企画を立てられるときには参加させていただきたいものです。
剣道家でいらっしゃいます。その剣にかける思いは半端じゃありません。一度、手合わせ願いたいものですね。まあ、その場合は当然フルボッコでしょう。
……ワタシがorz
最近、腹がメタボってきたし。あのすばらしい腹筋よ、もう一度~♪ といっても、現役時代もそれほど引き締まっていたわけじゃないが。
ところで剣道家の体って、ほかの武道家と比べるとすらっとしているんですよね。大柄な人もいますけど、でも柔道家や力士みたいな筋肉の人は結構少ない。発達しすぎた筋肉はかえって動きを鈍くすることもあるので。しかし、剣道は真剣にやっていると、体が細い割には力がつく武道ということが確認されました。
この間、ホテルのバイトで椅子をね、運んだんですよ。パイプ椅子じゃない、木の椅子。それを7つもってこいといわれたから、7つ同時にもっていったんです。そしたら支配人がえらいびっくりして「無理すんなよ」といったんです。
私「え、別に平気ですよ?」
支「本当に? いったい何で鍛えているの君は」
私「ん~と、剣道やっています」
支「剣道ってそんなにパワーつくもんなの?」
私「さ、さあ……」
まあ、自分としてはちょっと重い程度だったんだけど、どうやら一般人から見ればすごい力持ちに見えたらしい。しかし、自分は細い方だしラグビーとかやっているやつに比べりゃ圧倒的に腕力が弱い。腕相撲なんかしたら、きっと負けるでしょう。ということは、筋力だけの問題ではないんですね。こう、重いものを持ち上げたりという運動は。いずれ武道家の体や身体運用法について考察したいと思います。
以上、何気にオレって力つえーんだぜとかとかあからさまに自慢している、卑しい根性丸出しの俊衛門でした。
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