夏ホラーが開催されるみたいですけど、ちょっと悩んでおります。
去年はもろもろの事情で断念したのですけど、本当はすごく参加したかったので。だから今年は、と思ったのですけどね。ただ、秋SFを考えると今年も断念せざるを得ないかもしれん。
ホラーは見るのはよくても書くのがだめという分野でね、だからこれを機にホラーの勉強をしようかとも思っていたのだけど。短編でならいけると思ったけどどうも連載での参加が条件らしいし。これは見送るしかないのかなー。
やーでもね、あの「ホラーの帝王」カトラスさんが出るんですよ。カトラス氏から某SNSで、「俊さん、参加しましょうよ」というお誘いをいただいちゃって。で、今度こそマスター・カトラスを打ち破って下克上を・・・じゃないカトラスさんにいろいろ教わろうかとも思っているので。結構、悩みどころです。
さて、そのSFの方もかなり煮詰っています。
主人公は決まり、大体の世界観や登場させるガジェットも決まったのだけどもね。まだ執筆にはいたりません。専門知識を調べるべく、資料集めに奔走しているというのもあるのですけど。
主人公の武器どないしよう。
という、至極くだらない理由で迷っています。
厨房のころは、エアガン片手にサバイバルゲームに興じたほどのガンオタなワタクシですが、闘いとなると銃より剣のほうが好きなんですよね。銃、ってのは銃弾があってトリガーを引けば誰でも撃てる武器なんですよ(本当はそう単純じゃないけど)。一方、剣とか刀とかそういう近接戦闘武器は使い手の「技」や「術」、鍛えられた肉体と精神といったものが必要になってくる。武器の特性だけでなく、戦略や戦術といったもので戦況が変わる。そんな、ギリギリの攻防を描くのなら剣とかなんだけど。
でもねぇ、それやると思いっきり「監獄街」に被っちゃうんだよね。そもそも、SFの「サイエンス」を主題にするなら、戦闘シーンなんてなくてもいいんじゃないかとも思えるし。いやーでも「戦闘」は入れたい。だって好きだからw
さて、新しくリンクを追加させていただきました。
光太朗先生のブログです。
「今日も今日とて光太朗」
kakikukekotaro.blog.shinobi.jp/
まあね、この方はもう語るまでもないでしょう。なろうファンタジー界では、そのダークな文体から「冥府の王」と勝手に呼んでおります。かと思いきや、コメディー界では打って変わって明るい文体になり、その変わり身の早さから
二重人格疑惑が浮上しております(ワタシの中だけで)。
とにかく多作で、しかも執筆速度が半端ない人でして。頭の中がいったいどうなっているのか、興味津々ですね。おそらく、
某機動隊みたく電脳化を施して脳の容量を増やしているんじゃないかと。
すみません、先生。
まあそんなわけで、またよろしくお願いします。
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