潜るといっておきながら、また日記を書いているというこの意思の弱さ。他にやることあるだろうが、この不良学生!
とまあ、大宰府にお住まいの雷神様もお怒りのようでして、さっきから雷が落ちまくってます。一回、停電になりました。幼少時より、雷は親父の次に怖いという気の小ささでは地元で有名でした僕ちゃん、さっきからもうガクブルです。基本、チキンですわワタクシ。
ま、ようやく落ち着いたようで。これでネットサーフィ……ああいや勉強にも身が入るというもの。
単位は残り少ないとはいえ、油断無き様。
とりあえず、こうたろ師父んところで拾ったバトンをやってから勉強にかかります。本当は小林多喜二の『蟹工船』読んでいたんですけどねw
創作家にインタビューバトン
【ルール】
回答の際2~13の質問のひとつ削って自分が気になる創作関係の質問を入れて下さい。
1.回してくれた人の作品(絵、小説等)の印象
あれですよ、師父の作品ってのは多岐に渡るんですがすべてに置いて芯が一本通っている。人物にぶれがなく、信念ゆるがないという人物像を生み出すというのがすばらしくうまいなと感じますね。
2.創作を始めたのはいつ頃ですか?きっかけらしいきっかけはありましたか?
小説とかは前々から好きだったけど、去年、なんとなく「あ、俺も書いてみてー」って思って今にいたる。
思いつきかよ、自分orz
3.作品内でカップルを考えますか?
かっぷる? ううう……そういやあまりないかな。恋愛要素の書けぬ人ですから。
4.どんな時ネタ浮かびますか?
ある日、突然。ただ、大抵筆記用具を持っていないときに浮かんだりするからw
5.創作やっていて特に楽しい!と思うのはどういう時?
頭の中に思い浮かべていたシーン、人物。自分の中じゃ、生き生きと動いているのに現実の世界に出してやれないもどかしさ。そいつらが、活字の世界に飛び出して自分の脳の外、紙の上やネットの中に踊りだしてくる瞬間。彼ら、現時の世界には生きられないから、活字になってはじめて血肉を与えられる。頭の中で死なずに、よくぞこの世に生まれてきてくれたと思う。
6.キャラ設定、どこまで決めますか?
履歴書、とまではいかないがキャラが持つバックボーンは書いています。過去なにがあったかで、現在の行動が決まる。特に、自分のキャラはどこかに傷を抱えている奴が殆どなんで。
7.創作について考える頻度はどれくらいですか?
食事中、入浴中、夜寝るとき、朝起きたとき、授業中、バイト中、部活中、つまり四六時中w
8.話作りにおいて重視している所は?
・世界観
SFなら特に、社会構造や経済まで考える。話に直接絡まないことまで書いて、まったく使わない設定が出てくることもしばしば。次のSF企画も、世界観つくるのに二ヶ月ほど要しちまったw
・心情
小説の肝と思っている。出来ているかどうかは分からないけど、登場人物の気持ちになって考えています。ただ、短編の場合はあまり重視しないかもw
・こだわり
武術ネタ、科学ネタ、その他雑学ネタ。話の流れなんか、どこかで誰かが思いついたものとどうしても似てしまう。それならば、自分にある薀蓄や知識を詰め込んでなんと読者の既視感を拭ってもらおうと。ま、いやらしくない程度に配置しなければ。読者を置き去りにしないようにw
9.思いついたネタをどうやって書き留めていますか?
大抵はルーズリーフ。もう何枚溜まったか分からない。そして、そのネタを使ったことはまだないorz
10.スランプに陥った時の対処法は?
しばらく執筆からはなれることでしょうか。本を読むなりして。すると、勝手に書きたくなるんですよ。それが物書きの性分でしょうね。
11.創作に欠かせないものは?
知識、経験、読書量。あと、少しばかりひらめきをプラス。
12.創作における文章の構造に思う事。
まあ、武道もそうだけどある程度の“型”というものはあると思う。それを崩さないようにはしたいね。起承転結、とか。
13.今まで何話くらいの物語を作りましたか?
すくねーよバーロー……まだ8作品。ま、そのうち増やしまっさ(遠い目)
14.大好きな創作家さん10人にバトンタッチ(絵、文章等の印象付きで)
ご自由にどうぞー別に地雷じゃないっすよw
今度こそ本当にテスト勉強しますので……『機械の中の幽霊』読み終わったら。って、ダメじゃん自分。
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