○○を使って短文を作りなさい!バトン
Q1まずは定番「どんより」
・ドン、よりズドン、の方が銃声っぽい表現だなーって思っていたら、某サイトに「擬音はなるべく使うな」とか書いてあって、そんなこと投稿してから言われても遅いっつーの。
Q2つぎに「かえって」
・「帰って」
彼女は冷たく言い放った。男は女にすがりついた。
「何でだよ、俺ら愛し合っていたんじゃないのか」
「息くせーんだよ」
……くだらねえ
Q3「うってかわって」
・西条って、変わっているよな。
Q4「たいがい」
・三体、ガイノイドがいた。少女型の戦闘ロボット、いずれも高周波の刃で武装している。
マリアは銃を構えた。銃はケースレス弾使用の三十連発だ。アジ化ナトリウムの爆裂弾は、機械を殺す。
見せてやるよ――
撃鉄起こす、瞬間。ガイノイドが一斉に飛びかかった。三方向。マリアは正面のガイノイドに向けて、三発撃ち込んだ。
炎咲き、銃弾穿つ。
少女の顔が弾け飛んだ。人工皮膚を引き裂いて、冷たい金属を露出させる。頭蓋を貫き、電子頭脳を破壊せしめた。
さらに撃つ、右方向。刀を振り上げた少女の、腕を撃ち抜いた。華奢な腕が千切れるに、断裂した人工筋肉とワイヤーが、白い循環水を伴って飛び散った。
左方向に、高周波の唸りを聞く。マリアが首を捻ると、頚動脈ギリギリの所を刃が通過した。バックステップで距離を取り、少女の心臓に狙いを定める。引き金に指掛けたとき、ガイノイドが刀を切り返した。
逆袈裟に切り上げる。銀光が三日月を描いた。剣先は鉄を斬り、銃身を刎ね飛ばした。
舌打ちが洩れた。銃を捨て、マリアはナイフを抜いた。ガイノイドは刀を上段に振りかぶった。唸る刃、勢いは衰える気配もない。
意を決して踏み込んだ。影二つ、交わる――
「空想科学祭2009」をよろしく!
Q5「まさか~ろう」
・まさかり担いだはいいんだが、重さに耐え切れずバックドロップばりに後ろにひっくりかえって、地面に頭をめり込ませた、渋谷区在住の金田三十郎
Q6「ときめく」
・あの時、めくるアルバム。二人の距離。
恋愛小説っぽい? ぽく、ないか。ないな。
Q7「いかにも」
・烏賊にもな、烏賊にも意地ってもんがあるんだ……むざむざ刺身にされてたまるかよおおおおおお!!
Q8「あながち」
・嫌ぁな、ガチホモ
Q9「あくまでも」
・「悪魔でも、涙を流すものなのか」
「いや、俺ってばドライアイなのよ」
Q10「かねそなえた」
・金、供えた? 墓前に。それと便座カバー。
Q11「あたかも」
・まぁた、カモがやってきたぜ。一丁、ひっかけるか。
Q12「ちょこ」
・チョコだけで充分ですよ(ガンツ的な意味で)
Q13「お疲れさまでした! ほかにもありましたら、ここに『○○』のかたちでお題、」
・疲れたっつーか、面倒っつーかね。
Q14「ここに模範解答をお願いします。順次追加していくつもりです。」
・だからねえっての。
もういっちょ。
小説好きの小説書きさんへバトン
■小説を読むのと書くのはどっちが好き?■
どっちも好きだが、書いている方が落ち着きます。何か読んでいると、ふとした時に話を思い浮かべてしまい、なかなか読み進められないw
■小説を読むのはパソコンor携帯or本?■
携帯で読めるほど、わたしゃ器用じゃねえです。やっぱり本がいいですね。なんかこう、如何にも読んでるって感じで。ところで最近、昔の名作を横書きで読むなんてのが出版されているようだが、あれってどうなんだろう? やっぱり本は縦書きでしょう。というか、もともと縦のものを横にするなんて文学への冒涜じゃないかと子一時間(ry
■小説を読む時の必需品は?■
メモと鉛筆、それと便座カバー
■小説を書く時の必需品は?■
木刀とエアガン持って、殺陣を自分で実践しながら書いてます。傍から見たら、きっとシャブ中か何かにしか見えない。
■小説を読む時の環境は?■
GO☆RO☆NE
■小説を書く時の環境は?■
GO☆RO☆NE
■短編小説or長編小説どっちが得意?■
得意ってことはないけど、長編指向です。無駄に長いと評判でごぜえますwww
■挿絵は入れる?■
まあ、ライトノベルっぽいから挿絵があってもいいかなとは思うけど、やっぱ文章で勝負したい。最も、描いてくれる方も少ないですがorz
■小説の文体はどんな感じ?■
えーっと……
回りくどい、説明とかルビ多杉、スマートさに欠け、無駄に長く、理屈っぽい、引きつけられるものがないとか、まあぶっちゃけ読み辛いってことでw
■どんな感想が多い?■
かっこいいとか、でも鬱になるとか色々
■誰のどの小説が好き?■
冲方丁の「マルドゥック・スクランブル」は良いですよ。心の師ですわ。
■コンクールとかに応募したことある?■
無いですわー。まあ、そのうち応募したいとは思ってます。
■結果は?■
応募していないので、今の所無敗だぜふはははははは……
■将来小説家になりたい?■
これはどうだろう。以前はなりたいと思っていたけど、今はそれほど。だって、企業人として生きる道を選択したわけだし。
ただ、何らかの形で自分の小説を世に出したいとは思っている。出来れば紙媒体で。最悪、自費出版とか……それもどうかね。
■今ここで小説書いて!って言ったら書ける?■
眠いから無理!
いや嘘。本当は腕が足りないの、僕。
■国語は得意?■
厨房の頃は大嫌いでした。高校に上がったとき、副担任でもあった現国の先生に指導していただいた結果、国語が好きになりました。その先生、詩集も出しているんですよね。文学の面白さを教えてくださって、その先生には足を向けて寝られないす。
■よく書く小説はオリジナルor二次創作?■
むかーし、ハルヒの虹を書いたことがあってな……後にも先にも、二次創作はそれだけ。あとはオリジナルばかりです。オリジナルの方が、自分は楽ですわ。
■ありがとうございました!小説好きの小説書きさんへ回してね!■
フリーってことで、手ぇ打たんかね旦那。
基本的にグダグダっす。社会人てのは疲れますわな。
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