なろうの一部では、というか李さんとか現殿とかは「俊衛門=SF」と仰ってくださるのはありがたいけど、やはり自分の生み出すものはまだSFじゃあないと思う。
別に自分の作品が気に入らないというわけではないが、いろんなSFを読んでいるとやはりSFが持つ独特の雰囲気というかそういうのが足りない。まあ、筆力や知識の有無もあるからプロと比べるのもアレな気がするけどね。どうせなら、天崎さんぐらいの重厚な話を書けるようになりたいものだ。
まあ、そんなもんだから次のSF企画はそれなりにSFっぽいのを書きたいと思っている。サイバーパンクはもはや廃れた感があるけど、攻殻が好きなのでサイバーパンクで。ハードSFといかなくても、雰囲気ぐらいは出したいなーと思っている。
ただ、これがまた厄介で調べ物とプロット制作を同時進行しなければならない。加えて、監獄の続きも執筆しなければならない。もう、最近は朝から晩まで読んで書いての連続ですよ。それでもちっとも世界観が定まらないってどういうことでしょう。
さらに悪いことに試験が近いんだよね。まだ単位が残っているし、これで卒業とか出来なかったらもうやばい。せっかく、第一志望の企業に入れたのに。だから試験勉強しなきゃなーと思いつつ気がついたらSFのことで脳内が満たされている(笑) どうすんね、これ。
試験、ああ試験なあ。やべえな。試験わからなかったら、答案用紙の裏に掌編でも書こうかなw
そういや、北杜夫は旧制高校時代に試験の裏に短編だか何かを書いたら通ったんだっけか。まあ、いまとなっちゃそんなことで通してくれる教授もいないだろうけど。
「監獄街」第八章の15 更新
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雪久、暴れる。
これ、今年中に完結させたいんだけど終わるかなー。終わらなかったら、削除するかも。やー、それだけはいやだ。
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あんこだまさん、キリ番どうもです。記念になんもないですけどもね(笑)
先ほどジェット・リー主演の「少林寺」を見ましてね。DVDで。いろいろ、武術のお勉強をしましたよ。なかなか凝ったアクションで、ジェット・リー自身も武の才があるのでじっくりと観察することが出来ました。ブルース・リーやジャッキー・チェンもそうだけど、アクションできるひとはちゃんと全身を写してますね。日本の、しょーもない俳優のやるアクションなんて、そもそも俳優自身がアクション出来ないひとだったりするとカメラワークでなんとか立ち回りの下手さ加減を誤魔化したりするらしい。全身を撮らないで、部分的に撮ったり。李さんも嘆いていたけど、ちゃんとアクションできる人を起用しないと日本の映画はどんどん廃れていく気がするな。
内容は、全編にわたって繰り広げられる武術アクションの数々。エンターテイメントとして、適度に肩の力を抜いて楽しめる内容です。特に今回、棍術や刀術など武器術も豊富で、今後の創作の参考になりました。
特に、珍しい武器として「縄標」という武器が出てきました。縄標というのは、手裏剣に縄をつけた投擲武器なんですけど、拙作に縄標使いを出す予定なので。使い方がいまいちわからなかったんですが、おおよその型を掴むことができました。次回以降、その縄標使いが出てきて……いや、本当はもうとっくに出ているんですけどね。一体だれが、縄標を使うでしょう? って、別にどうでもいい。
更新情報
『監獄街』 第八章の14
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蛇、動く。
きよこさんから、この間爆弾、あいやリレー小説バトンを受け取りましたがなかなか難しいす。もう少ししたら、載せますが
苦情は一切受け付けないので。
大学のラウンジで、プロット書いていたら他の学生に気味悪がられた。
そりゃそうかwww
今日は大体の世界観を作りました。科学技術はもちろん、政治や経済、国際情勢。文化、芸術から流行語まで。世界観作りは、書き出すととまらないな~なんか余計な情報しか書いてないけど(爆)
なんとなく、カテゴリーに迷うタイトルだ。まあいいや。
執筆していて、乗ってくると筆が進む。
なのだが、ダメなときはとことんダメである。やる気が起きない、というより書いていてすぐに指が止まってしまう。大抵、アクション書いているときは勢いまかせで書けるのだが、それ以外のところになるとなかなか先に進めないw
それ以外のところ。たとえば心情描写だったり、情景描写がしばらく続くようなシーン。つまり、小説の肝ですわな。そこが書けんよーじゃあかんじゃろうとか思わなくもないですが。それがなかったら、中身のない文章になってしまいますからね。アクションばっか書き連ねてもつまらんし(笑)
来週からは、怒涛の展開! になるのかなあ。え、SFはどうしたかって? ハイすみません。プロットは何とか7月中にまとめて8月に書き上げますわ。7月は試験があるのでいろいろと忙しいですがね。単位プリーズ。
まあそれはそれとして、新しくリンクを追加させていただきました。
路地裏雑貨店
w1567a.blog115.fc2.com/
きよこさんのブログっす。ギフト企画、五分企画ってなにかとご縁がある……ご縁? とは違うかな。倦怠感と脱力感が笑いを伴い、なおかつ心の琴線に触れる文体は“きよこ節”と呼ばれてなろうでは崇られております。豊かな感性とすばらしきストーリーテリングは、世のケータイ小説に革命を起こすでしょう。起こすはず。起こして(はあと)
俺キモっ。さてお次は
『マイルーム』
blogri.jp/gonta0192/
『』も含めますよ。ごん太さんのブログです。李さんとこのチャットで知り合ってから、なんだかんだと交流を続けております。なんだかんだってなんだよ。
ゆる系作家さん、だそうです。いわれて見ると、なんとなく文体からほのぼの感がにじみ出てくるんですよね。描き出される世界や人物が、温厚で優しい雰囲気を出しております。わたちの血みどろで暴力的な小説とは真逆っすね(笑)
ブログ小説、『ミルディール・ハーモニー』をひそかに楽しみにしております。マリベル可愛いよマリベル。
ま、そんなこんなでこれからもよろしくお願いします。
さて、執筆の続きをと……あ、あれ? なんかデータが消え(ry